理学療法士（PT）・作業療法士（OT）国試を受験予定のみなさま、こんにちは。
メディックメディア編集部です。

「国試対策ってなに？　ていうか国試ってどんな試験なの？」
「この時期ってみんなどのくらい対策しているんだろう？」

といった受験生の疑問にお応えすべく、国試対策の基本情報を整理しました。

忙しいなかでもチェックしやすいよう一覧にしましたので、ぜひ一度確認しておきましょう！

 

①国家試験のキホン

理学療法士・作業療法士の国家試験。当日の流れや問題数など、最初に知っておくべき「国試のキホン」を記事にまとめました。

 

 

②国試本番まで、どんなスケジュールで勉強すればいいの？

2024年2月に実施予定の第59回国家試験。

国試本番まで、どのようなスケジュールで国試対策をすればよいのでしょうか？
昨年国試を受けた約2,000人もの先輩たちにアンケートをとってみました。
1年の計画を立てるのに役立ちますのでぜひ確認してみてください。

 

③国試対策のポイントや、おすすめの問題集は？

国試は基準となる合格点を超えることで受かる試験です。
また、新卒受験生の合格率が毎年約90％であることからわかるように、
満点を狙ったり得点を他の受験生と競う試験ではありません。

そこで

• 受験生たちは何点くらい得点しているか？
• また合格するために、どんな問題集を使えばいいのか？

こうした内容を記事にまとめました。
最新の第58回国試で集めた先輩たちの解答データ・アンケートから分析しています。

 

国試定番の過去問題集『QB』

理学療法士・作業療法士の国試は、過去に出題された問題や改変されたものが全体の大半を占める試験です。
そのため対策の基本は過去の問題を解くことです。

メディックメディアの『クエスチョン・バンク（QB）』は、
過去20年以上の問題から学習効果の高い過去問を選び、それぞれの選択肢一つひとつに丁寧な解説を付けた問題集です。
さらに800点を超える豊富なイラストを載せているのも特徴で、長年多くの受験生が活用してくれています。

 

『QB』だけで、国試の問題が9割解ける！

最新58回国試を分析した結果、『QB共通問題』『QB専門問題』の2冊だけで9割得点できることが明らかになりました。

実際の合格ラインは6割程度なので、この2冊にしっかり読んで勉強すれば合格に近づくことができるはずです。

 

④第59回から「出題基準」が変わる？

第59回理学療法士・作業療法士国家試験から、新しく令和6年版の新出題基準が適用されます。

新出題基準の内容を見ると、実は多くが以前と同一ですので、過去問演習が重要であることには変わりません。
ただし、新しく追加された項目がいくつか存在しますので、頭の片隅にでも入れておくと国試対策に役立つと思います。チェックしてみてくださいね。

下記の記事は作成中です！

 

 

理学療法士（PT）受験生はどの過去問題集を使えばいいの？

　

『QB（共通問題）』＋『QB（PT専門問題）』の組み合わせになります。
すべての選択肢に解説がついていますから、たった2冊を完璧にするだけで、合格安全圏が狙えます。
『QB』シリーズの詳しい特徴は書籍画像をクリック！

※共通問題編の最新版は、2023年7月末に発売予定！

※PT専門問題編は、2023年秋に発売予定！

 

作業療法士（OT）受験生はどの過去問題集を使えばいいの？

　

『QB（共通問題）』＋『QB（OT専門問題）』の組み合わせになります。
すべての選択肢に解説がついていますから、たった2冊を完璧にするだけで、合格安全圏が狙えます。
『QB』シリーズの詳しい特徴は書籍画像をクリック！

※共通問題編の最新版は、2023年7月末に発売予定！

※OT専門問題編は、2023年秋に発売予定！